2018.08.10 永濱 一久 インターンレポート(6)
町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第42期研修生 永濱 一久 明治大学 新3年生 ≪本日の研修内容と感想≫
大使館の裏側では
9月に予定されているクトロバッツコンサートの協賛であるオーストリア大使館に訪問しました。今回のコンサートの最終調整の会議に加え、大使館、オーストリアについてお話を伺うことができました。会議を担当していた大使館の曽我さんは文化面で日本とオーストリアの架け橋を担っておりそれを二人で担当していることから非常にタフなポジションであると感じました。音楽にとどまらず芸術の面では幅広く注目され評価されているオーストリアですが日本では直近にナショナルフラッグであるオーストリア航空が就航したばかりで、いまだに日本人にとってこの国は馴染がないのが現状ですその中で今回のコンサートを始めオーストリアを体感できるイベントを通して発信し続けることが大切ではないでしょうか。豪華なイメージとは違い質素で少人数で大使館を運営しており驚きました。オーストリアが広く日本に認知されるといいと思います。 普段の活動拠点である町田市役所以上に荘厳な雰囲気が漂ってました。参議院会館に向かい議員食堂でランチをとった後、先輩にあたるインターン二期生の方にお会いしました。40代も前であり、今は社会人であります。当時のインターンのお話や現在されているお仕事について伺いました。やりたいことを仕事としてやっており趣味も両立しながら生活されている姿に“かっこよさ”を感じました。後半には吉田さんとかかわりのある国会議員の方の事務所にお伺いしました。重層なドアを開けると広々とした開放的な空間がありました。ここで政治活動を拠点とされているんだなと感じました。秘書の方にお話を頂戴し、政治活動について、秘書としてのやりがいなどを伺いました。国を担うお仕事をされる方のバック部門は責任がありつつも国民の幸せのために活動できるやりがいを感じさせる仕事であると分かりました。国会議員について表面的な情報だけではなくリアルな声を聴けたことで一層、国会議員をはじめとして政治に関心を持ちました。 |