初めての合気道の観覧でした。競技自体の知識も不十分ではありましたが、この審査会では多くの可憐な技を見ることができました。合気道には試合はなく勝敗や優劣をつけるものではなく、稽古という位置づけです。二人一組がお互いに交互に技をかけあうことを繰り返します。敵を倒すための技を鍛錬するのではなく自分自身の気を稽古によって練り、自身の心身鍛錬を目標としている為一つ一つの所作が美しいです。現代ではダイエットや健康のために初心者でも始めることができると話題のスポーツでもあります。仕事や日々のストレスが何かと多い現代社会において合気道はそれらの問題を解決に導くものかもしれません。今回の審査会にいらした館長の茂野先生はルールや魅力について私に丁寧に伝えてくださいました。改めて感謝いたします。一見同じように見える技でも細かいところで違いや味がある。音楽と似ている点があるのかもしれません。

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2018.08.24　コメント　　記：町田市議会議員　吉田つとむ インターンシップ

　永濱さんは、初めて合氣道を見ました。まだ未就学のような参加者もありました。また、永濱さんが使った用語とはかなり違ったものととらえるべきものでしょう。「可憐」より、「華麗」と言うのが技でしょう。また、「稽古」と記していますが、この日は演武の審査会が開かれました。
　それを観覧させていただいたわけです。





　記：町田市議会議員　吉田つとむ　保守の会

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