2018.08.19 永濱 一久 インターンレポート(11)
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第42期研修生

              永濱 一久 明治大学 新3年生 

≪本日の研修内容と感想≫
 音楽コンサートの打ち合わせと販売活動を通して得たこととは

 町田市民ホールで開催せれるクトロバッツコンサートの打ち合わせを、共催者代表の但野光良さんと29日行いました。当日の流れと注意事項を共有し販売状況の現状を共有しました。このようなイベントを運営する側に初めてなりましたが、来場者に出す飲み物の提供方法であったり、人員配置を決めるといった細かい点が多くあり、複雑であり大変さを感じました。会議の後半では販売状況を共有しましたが、現状は目標には最低10%届いていないです。自分としても吉田さんの活動に参加するだけの立場でありますが、少なからず力になりたいと感じました。ここまでのチケット販売は1対1のはんばいも多くありました。ただこれを売り込むだけではなく、世間話といった会話等もしていました。オンラインが主流のいま、人との直接的なつながりは薄れるばかりです。政治家としても市民の意見を一人一人大切にすることが求められる中で、このチケット販売の方法は有効ではないかと思いました。自分にとって販売の中で市民の方から貴重な意見や私に対する様々なアドバイスは非常に貴重であります。この販売活動はいろいろなことを学ばせてくれました。
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2018.08.24 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ インターンシップ

 永濱さんは、関係者との会議にでたり、共催者との面談であったりしました。実際にチケットを販売するとなると、1枚づつ販売するわけではなく、当てにできる人を見つけ出す、積極的に依頼する、少なくとも複数枚の購入を前提に話を進めています。

 実際にインターネットで販売できる枚数は限られています。巨大な知名度と高い手数料の販売チャンネルが必要になります。将来はわかりませんが、今日では、政治家に勝るネットワークを持つものは無いか、もしくは限られるでしょう。それだけの自負心を持って行動しています。

 記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守の会

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