2018.03.20 立木 優花 インターンレポート(3)
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第41期研修生

              立木 優花 東京家政大学 新3年生 

≪本日の研修内容と感想≫


 320日は町田市議会を訪ね、10時から夕方にかけて四つの委員会の会議を傍聴しました。まず、総務常任委員会での内容は町田市の行政報告や予算の見直しについてでした。議員の皆さんが役員の方と激しく討論している場面はとても印象的でした。

 建設常任委員会では町田市の公園や駅周辺の整備、交通事業についての会議でした。公園については樹木の本数や雨水排水の設備、設計についてなどの細かい部分まで話し合いをされていて驚きました。駅周辺の設備に関する内容は住民との意見交換会からでたものを議員さんが代わって意見している場面もあり、市民と近い立場に立って話し合いをされているのだと感じました。子供から大人までが暮らしやすい環境づくりを目指していることを理解しました。

 健康福祉常任委員会では後期高齢者の医療保険料についての会議を傍聴しました。文教社会常任委員会では町田市の子どもの英語教育についての討論が印象的でした。私が小学生の頃も
ALT(外国指導助手)の方と英語で楽しく触れ合った思い出があります。しかし社会のグローバル化によって英語力を高める教育が市立小学校でも、より必要になっていると分かりました。子供の頃から英語を楽しく学べる場所が増えることはとても重要なことだと思います。子どもたちが英語に触れ合える時間を長くするにはどのような環境が適切なのか考える機会となりました。一日会議を傍聴して感じたのは難しい言葉も多く行き交う場面多かったことです。また、町田市についての知識を持つことや普段から新聞やニュースをみて社会の変化を知る必要があると思いました。緊張した空気の中、会議を傍聴できて貴重な体験となりました。

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2018.03.30 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ インターンシップ

 立木 優花さんは、1日の日程の中で4常任委員会全ての会議を聞いて回りました。それを一つのまとめたものです。ちなみに、私は総務常任委員会に属していますが、それは簡略に書いてありました。自分の経験や知識をもとに、よくまとめていると思います。 

 記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守連合

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