2018.01.26 田口 幸典 インターンレポート(1)
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第41期研修生

              田口 幸典 青山学院大学 新4年生 

≪本日の研修内容と感想≫
  
 1月26日金曜日、吉田つとむ市議会議員と初めて対面しました。1週間ほど前、成瀬駅で吉田議員の「市議会報告」を受け取り、インターンシップに応募しました。書類を送った後、面接を行いました。面接を喫茶店で行うというのは驚きましたが、フランクに緊張せず受け答えできたのは吉田議員の人柄と喫茶店という場所のおかげだったのではないかと思います。

 私は将来、国会議員になるのが夢なので政治家コースを志望しましたが、社会勉強もしたいと思っていたところ、コースの垣根を越えて社会勉強もさせてくれるというところに魅力を感じました。面接は普通に会話をしている中で私がしたいことを拾い上げていってくれるようなスタンスでした。そして、私が政治家希望なので、要所要所政治の仕組みなどについても教えてもらいました。以前、インターンシップを行った人の中では政治家になった方もいらっしゃるそうです。もちろん、今すぐなれるとは思いませんが、私もその流れに乗りたいなと思います。今後のことでは、吉田つとむに同行して、その活動をお手伝いしたいと思っています。

 また、色々な場所へ訪問できれば良いなと思っています。今回のインターンシップはまだ、スタートラインに立ったばかりでこれからどうなるかわかりませんが、非常にワクワクしています。是非、実りのあるインターンシップにしたいと思います。第一弾活動報告でした。 
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2018.01.27 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ インターンシップ

 「インターン募集」の文字が入った私の「市議会報告」を見て、田口幸典さんが応募してきました。吉田つとむのインターンシップでは、まず、その申し込みについては、所定のエントリーシートに記入して、まずそれを吉田あてに送付する方法を取っています。いくつかの確認を取る場合もあり、あるいは直接面接時にやり取りする場合もあります。

 今回の田口幸典さんの場合は、「自身が政治家になりたい」、ただし、その前に社会勉強をしたいとする、極めて健全な思考と思いました。実社会を確かめた上で、あるいはその経験を生かせて政治家になるのが常道ではないかと理解しています。もとより、私の筋道が一番と思いあがるようなことはありません。ただし、政党に所属せず、さらに上級議員(国会議員や都道府県議員)、あるいは業界団体などなど、さらには地元名士の後ろ盾が一切無く、また、それらに束縛されない立場で自由に判断、行動できることを特徴にし、誇りにしています。

 そうするためには、自分自身は個人の方々と幅広い付き合いをしています。ぜひ、これからのインターンシップの体験を通じて、自分を育てることに励んでください。そうした意味で、田口さんの目的に沿った多岐にわたる訪問先を設定するよう心掛けます。
 記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守連合

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