2019.08.08 石井 七海 インターンレポート1回
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第44期研修生
                 石井 七海  昭和女子大2年生

≪本日の研修内容と感想≫
 
 インターンシップ初日となった今回は、町田市庁舎と市議会の見学をしました。
 
 近年移転した現在の町田市庁舎は、古い、堅苦しいといった私の持っていた市役所のイメージと違い、綺麗でとても過ごしやすい印象を受けました。
 

 
 本会議場の中も、最新の設備が整えられていることが確認できました。例えば、採決は賛成か反対の2択のボタンでとること、議員席や説明員席など、それぞれの席にマイクや発言したい旨を伝えるボタンが設置されていること、議会事務局の職員がタッチパネルを操作するとその映像がほとんどそのまま放送されることなど、初めて知る議会の仕組みがたくさんありました。議長席に座らせていただいたり、演壇で発言をしたりしたことが貴重な経験になりました。


 インターンシップを進めていく中で、定例会の傍聴もプログラムに組んでいただいております。どのような雰囲気で会議をするのか、生で見ることを楽しみにしています。
 
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2019.08.14 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ
 
 会派室で、大西議員に挨拶し。その外国からのお客様等と、本会議場で記念撮影。
 



 夏季のインターン生が二人そろったところで、議会の説明と議場見学を行いました。いずれ、会議を行っている際に、傍聴を行うことになります。実際には、大半が会議になり、採決を行う場面は限られます。委員会室にも入りました。

 議員にとっては、最も重要な局面です。大半の議案や請願が、賛成多数、全員賛成で「可決、あるいは採択」となります。その他、様々の様相があり、その個々の判断には一定のあるいは深い知識が必要になりますし、それが無い人は行政の言いなり、あるいは大きな声に従う傾向に陥るでしょう。

 記 町田市議会議員 吉田つとむ 保守の会

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