今回は第3回町田市議会定例会を見学しました。
吉田議員の他に、6人の方の一般質問があり、そのすべてを傍聴しました。一般質問とは、「市の仕事全般について議員一人ひとりが市長に聴いたり、提案したりすること」です。(町田市議会事務局発行の『わたしたちの町田市議会』より引用)10時に始まり、休憩を挟みつつ17時40分に終わるという長丁場でした。今回傍聴した内容は、町田市内の施設に関することはもちろん、教育関係といった私の興味のある内容や、その他の分野などにも触れられていました。普段なかなか議会を傍聴するという機会が無く今回が初めての経験だったので、貴重な時間となりました。
また、インターンシップ初回で議会の中を見学させていただいた際、議会事務局の方がタッチパネルを操作してカメラの切り替えを行っていました。そしてその映像がほとんどそのままテレビなどで流れていることを知りました。そのことを思いだし、傍聴席から見えるモニターの映像を確認すると、素早く映像が切り替えられていました。
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2019.09.11 コメント 記:町田市議会議員 吉田つとむ
一般質問は長丁場です。この会議を複数日聞いたのはただ一人です。政治の世界以外で、これほど延々と会議を続けるものはないでしょう。しかも、オープンの場で行うものです。石井さんは、丸一日、他に日程を加えることなく、吉田を含めて7名の一般質問を聴きました。34名中の7名の議員が登場して様々の価値観、生活感を元に市政の課題を提案、疑問を投じた内容を聴きました。
とにかく、終日、会議に付き合うのは大変なことだったでしょう。ただし、世の中の仕事はもっと混みあった複雑な問題を解決していかないといけなくなります。そうした経験の一つと理解してください。
町田市議会議員 吉田つとむ 保守の会
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