第3回町田市議会定例会での吉田議員の一般質問は3項目ありました。1項目目は中核市への転換の可能性はゼロか、2項目目は視覚障がい者の同行援護について、3項目目は町田市立総合体育館の運営について、でした。同行援護については、駅で子どもが視覚障がい者の方を案内していたのを見たという、吉田議員のエピソードも踏まえ、お話しになっていたことがわかりやすく、印象的でした。普通に質問項目を述べるだけでなく、具体的な体験を添えることによって聴いている人をより引きつけられることを知りました。
次回は吉田議員が所属する、総務常任委員会を見学させていただく予定です。こちらもしっかりと臨みたいと思います。
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2019.09. 11 コメント 記:町田市議会議員 吉田つとむ
石井七海さんの日程に沿うよう、何とか私の質問日を設定できました。
数字を並べたり、課題を順に掘り下げたり、様々の工夫をしますが、 相手は絶大な権限を持っていますので議員ができることは限られます。1回の質問で問題が氷解するというのは、果たしてどうなのか、そんなに安直なのかと自分に問いつつ、自分は自分、1年のサイクルで、あるいは4年のサイクルで、もっと、2回~3回の当選を経て、思いの一端を実現したいと思いながら、言葉を発しています。
合わせて、自分の発言は自分の思いに限らず、住民の声を議会で提起する役割もあります。今回はむしろ、その面が複数の質問につながりました。
町田市議会議員 吉田つとむ 保守の会
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