町田調理師専門学校文化祭で、プチリッチな昼食を食べる2019.11.10

町田調理師専門学校文化祭＝けやき祭に今年も出向きました。美味しい昼食を食べるのが目的の一つになっています。優れた先生の指導で、生徒さんが作った料理を食べる機会がセットされ、大勢の来訪者が美味しさを堪能する場面に遭遇できます。
　今年は、１Fレストランで、「ローストビーフ　グレイビーソース　レフォール添え」、前采にはコンビネーションサラダが出てきました。
　ここでは、入学希望者の家族と相席になり、将来の自分の職業展望を持った若者と同席できたことが幸いでした。特に同行していた幼児と親しく話す機会がありました。チーズ好きな子どもでした。もちろん、上記の料理を会場に入った皆さんと一緒に美味しくいただきました。
　その前には、会場展示を見て回りました。　生徒さんが作った皿の作品がありました。掲示物では、パリの修学旅行があり、出身の有名パティシエである青木 定治氏から講演を聞く姿、あるいは、銀座久兵衛の総料理長の二川 敏勝氏をはじめとする有名料理人のパネルが幾人も飾ってありました。機会を見て、それらの人の店で食事をしてみたいと思いました。
　この日は、私の顔を良く知っておられる先生のおすすめで、早い時間に、１Fクレアシオンで配膳された、安納芋のスイートポテトタルトも食べました。その美味しさのクラスは結果を見ると最も早く品切れになるケーキ類でした。
　街中とは違った環境の中で過ごす、食通に相対する場になっていました。
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