先日の玉川大学大学祭を見物を書きました、2019.11.15記載。近年はほぼ毎年訪れているもので、数ある大学祭の中では、トップクラスの充実ぶりだと思います。 玉川大学は文系、理系の双方の学部を持ち、また、学園としては、幼稚園から大学院まで運営し、かつ、同一のキャンパス内にその全部がそろっている教育環境です。
今回は、文学部、経営学部、観光学部、教育学部、農学部を展示・発表等を見て回りました。それぞれの展示、あるいはコーナーには説明をする、体験をするために学生が待ち構えており、来訪者に親近感を持たせています。現役の学生に限らず、幼稚園児から小学生、中学生などが幅広く来ており、高校生はやや少なめに見えました。この世代は価値観が少々異なるのでしょう。また、それらの幼児や児童の家族、そして卒業生がとても多く集まっています。
さて、当日のことですが、展示の見学が農学部と教育学部のものを中心に見学しました。農学部はキャンパスないに農場も持っており、他方で、レタスのLED照明栽培工場も持っています。また、蜂を初めとする昆虫の研究も進められている様子がわかります。園芸班の展示も優れていました。
教育学部は、教職希望者が多く、大学祭でもその世代が多く見学に訪れ、学生が熱心に対応していました。優れた教職者をうみだすことでしょう。
また、大学祭ですので、世界トップで活躍する体育会ダンスドリルチームJULIASは、今年も体育館で公演しており、大人気を博したようでした。
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