本日は午後3時30分から、昭和女子大学内でインターン報告会が開催され、出席参加しました。2019.11.18
参加企業が100社以上あり、また、複数の担当者が出席の会社にあり、今年も大勢の会でした。私の場合は、インターン生を受け入れることはあっても、就活生を就職先として受け入れるわけではないので、他の方々と比べると、一歩引いた感じになります。会では、10種以上のパンフ類をいただきました。
恒例で、坂東眞理子理事長の挨拶から始まります。昭和女子大が進む方向は、大学のグローバル化、海外の大学との単位互換性が進展している様子が説明されました。そうした中に、私が受け入れた学生もその先進的な取り組みに参加した研修生があります。すでに、就職して社会人となっています。今年からアメリカのテンプル大学がキャンパス内に開設し、ますます両校のダブル卒業資格をめざした国際交流が高まる様子がうかがえました。世界とつながる、社会とつながる、企業とつながるをスローガンにされていました。
次は、キャリアセンター長の磯野教授の報告がありました。女子大学の中で就職率№1を10年連続で進めたいとする意欲が満々と感じました。総合大学のトップクラスに負けない記録も目指しおられるのも特徴でした。
ついで、学生2名がインターンシップの体験と成果を報告しました。とても、しっかり、体験把握ができていました。また、参加企業担当者の方から、適切な受け入れ側の結果報告もされました。事前に打ち合わせがなされています。
その後は、相応の人数の教授陣、学生も含めた懇親会がありました。せっかくので機会なので、若干の企業人の方とお話しました。私の元のインターン生が就職している会社もありました。一般職に留まらず、総合職化が近年の特徴になっている様子がありました。
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