4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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ヤフー・LINE統合の評価2019.11.20

所感・つぶやき

 ニュースとしては1日遅れですが、改めてヤフーとLINEの統合に関して、評価の感想を書きます。私自身、その双方を使用していますが、その活用はあくまで部分的です。

自分のパソコンにそのサイトを同時に並べて表示しました。

 IT企業界はもちろん、世界の資本と富の大巨人である「GAFA」 <グーグル(Google)、 アップル(Apple)、 フェイスブック(Facebook)、 アマゾン・ドット・コム(Amazon)> の領域には遠く及ばないにしても、日本のネット企業が世界に通用する会社であってほしいと単純に願うものです。

 ある意味、企業の統合というものは弱さの表れでもあるとも見ています。通常は、自社開発で事業を拡大したり、他の企業を吸収する方法であるわけです。現に、私も利用するユーチューブは グーグル(Google) に買収されています。それほど、 GAFA の力は絶大と言えるでしょう。その点、中国はアメリカと対抗して、 中国は巨大ネット企業群であるBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)を有しています。

 そうした意味からも、日本がそれらと並ぶネット企業が存立すべきでしょうが、日本国内で顧客をちまちま積み上げる方式では追いつかず、国内大手のネット企業がリアルな統合を図ったと見るべきでしょう。他方、ラインが韓国の大手ネット企業の傘下にあることで、 嫌韓の人々はその名の通りの印象でしょうが、日本企業の存立にとって「背に腹は代えられない」はもちろん、そこに留まらず、「従業員に堅実な給料を払い、役員ががっぽり報酬をもらい、株主に確実な配当を払う上に、株価を確実にアップさせる、企業の剰余金を積み上げる」を一瞬の余裕もなく、実行していかない成り立たないためです。それでは、世界の中で、日本と韓国のネット企業が手を結ぶという弱者連合なのか?という解釈があるかもしれません。あながち間違いだとは断定できないかもしれません。ただし、日本企業にとっては、 「GAFA」 のおこぼれをいただけるようなことは、1%の期待も無いのです。

 ヤフー・LINEの新連合軍に頑張ってもらう以外の選択肢は無いと思いました。

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