本日より、町田市議会の一般質問が5日間にわたって繰り広げられます。今期も正副議長を除く全議員34人が連日自由なテーマで市長に質問します。
初日の最初の質問者の質問(3問)に対して、市長は壇上に立ち、「担当者に答えさせます」とだけ言って、降壇しました。次の議員にも同じでした。前議会を振り返っても、大半の質問者に同じような対応でした。
私はこうした市長の態度は、議員がそれぞれの市民の声を体現した意見・主張に対して、不遜だと広言しています。*私に対しても大半が同じ対応ですが、私が市長を指名もしていない答弁することがあります、極端なケースでは、私の発言回数が制限される最終登壇質疑に対して、突然、別のテーマの反論発言をしたこともあります。議員が再度の発言ができない場面を利用して発言を行うなど、吉田と石阪市長の間は、不思議な関係、対応だと思っています。
総じて、石阪市長は、議員の発言に対して、真摯に向き合う気がない、市民の声を正面から聞く気が極めて薄いと感じています。他方で、市長にすり寄る市民、団体が大好きでその趣旨の質問には、まるで違った反応で自ら答弁を行うのが石阪市長の特質のようです。市長選挙を圧倒的に勝ち抜いた力がそうした不遜さを現すのでしょう。議会でこの現状を改善する兆候が見られないのが残念です。
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