4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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2019.12.5、5日間の一般質問 いきなり担当者に答えさせる市長の不遜度

市政の動向と議会発言・態度・視察

 本日より、町田市議会の一般質問が5日間にわたって繰り広げられます。今期も正副議長を除く全議員34人が連日自由なテーマで市長に質問します。

 初日の最初の質問者の質問(3問)に対して、市長は壇上に立ち、「担当者に答えさせます」とだけ言って、降壇しました。次の議員にも同じでした。前議会を振り返っても、大半の質問者に同じような対応でした。

 私はこうした市長の態度は、議員がそれぞれの市民の声を体現した意見・主張に対して、不遜だと広言しています。*私に対しても大半が同じ対応ですが、私が市長を指名もしていない答弁することがあります、極端なケースでは、私の発言回数が制限される最終登壇質疑に対して、突然、別のテーマの反論発言をしたこともあります。議員が再度の発言ができない場面を利用して発言を行うなど、吉田と石阪市長の間は、不思議な関係、対応だと思っています。

 総じて、石阪市長は、議員の発言に対して、真摯に向き合う気がない、市民の声を正面から聞く気が極めて薄いと感じています。他方で、市長にすり寄る市民、団体が大好きでその趣旨の質問には、まるで違った反応で自ら答弁を行うのが石阪市長の特質のようです。市長選挙を圧倒的に勝ち抜いた力がそうした不遜さを現すのでしょう。議会でこの現状を改善する兆候が見られないのが残念です。

渋谷スクランブルスクエアのチコちゃんに叱られたのコーナーに行きました(記事とは関連がありません)

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