今年は天候不順で、毎年餅つき大会を開催する晴見台自治会(松本会長)においては、事前に土曜日開催のものが日曜日に順延が決まっていました。実際に、土曜日にやると冷たい小雨が降っており、翌日に延期されたことは、日曜日が快晴の天候であったことで行事開催として大正解でした。
晴見台自治会の広場に私が到着した時点では、すでに餅つきが始まっており、広場で餅を食べ、トン汁をすする皆さんが幾組もそろっていました。私はテント席に案内をいただきましたが、恒例で、杵をお借りして、餅をつきました。途中では、こねの役目をしたりしながら、長年参加していることで、それなりに手つきはそこそこの形になっています。返しは何時もの女性がスムーズに立ち回っておられました。顔なじみさんの間柄です。片方では、つきあがった餅を、黄な粉、大根おろし、あんこ餅が女性陣によって次々と作られました。その後、吉原都議が到着されたことで、餅つきの記念写真を撮って上げました。
私も会場で、お餅とトン汁をいただき、自分が数回目についた餅を味わいました。その後、ありがたいことに、会場内でマイクを使った挨拶の機会も得ました。
なお、この前の時間には、同日開催の鞍掛台自治会の餅つき大会については、今年は(から?)開催時間が午後になっており、通常の時間より早めに行きすぎたことで時間を持て余しました。他に回ることも難しく、長時間、自治会館の前でボーとしていました。三々五々、幾人かの皆さんがあつまり、ほんの少しの準備に参加し、会場を退席しました。
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