8日の日曜日は、町田市合気道連盟の演武大会(山本亘大会委員長)にお招きを受け、終始観覧させていただきました。加盟3団体ごとに、模範演武、全体演武、指導者演武の構成で進みました。加盟3団体とは、合気道町田教室(山本亘先生)、合気道養昭館(茂野忠昭先生)、町田合気会(渡辺茂光先生)で構成されています。

その合気道は、一般に試合形式の勝負をすることでなく、流派内で培われた型を決め、その修錬度は審査会において昇段・昇級の評価がなされます。という次第で、参加した3団体(3流派)の人たちがお互いに相対することはなく、各参加団体の参加者相互が、相互に投げ技・固め技により、相手を傷つけずに制することになります。そのため、護身術に用いられることがあり、女性警察官の武道にも採用されています。*町田警察署の新年行事どぁる武道大会でも披露されます。議長時代に招待をうけたことがあります。

合気道は素手が基本ですが、相手が武具(刀、杖)を持つことがあり、それを奪い取る、

その動きを封じる動作が見受けられます。時に、お互いに武具を用いることがあります。この日の演武会では、短刀、ピストルも用いられましたが、身を守る術の様子を強く印象付けました。

という次第で、親しく皆さんの演武を見せていただきました。この日は、小磯都議(秘書のいあい氏が代理出席)と一緒に開催から閉会まで同席させていただきました。
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