昨日は、地域の町田市立南第4小学校で天体観望会が開かれ、大勢集まりました(2019.12.14記載)主催は、南第4青少年健全育成地区委員会でしたが、校庭に各種の望遠鏡が設置され、体育館には移動式の大きなプラネタリウムが持ち込まれ、宇宙ステ―ションで使うマジックハンドの原理を使った工作のコーナーも設置されました。*写真は、開始前に撮影したものです。
午後5時に、低学年の児童が集合、午後5時半には高学年の児童が集合しました。中には、1時間前から来ていた児童もありました。各学年ごとに3コースに分かれ、それぞれのスタートになりました。その間、高学年がスタートするにはしばらく、校庭にまたされましたが、これから来る楽しみで皆元気でした。
私は、校庭にずっといて児童の見守り、誘導をしてたので、 プラネタリウムは見ていませんが、以前の時に見せていただいたことがあるので、とても臨場感があることをお知らせしておきます。満天のプラネタリウムが有名ですが、それとはまるで違った体感があります。また、工作物はでき上ったものを見たのですが、二重にした紙コップとビニールひもを使い、巻取り式で中身が入ったペットボトルも容易に持ちあ上げるマジックハンドができあがっていました。先に書いたように、「きぼう」で使われている原理にもとづいた工作でした。写真を撮っておれば良かったのですが、時間の余裕がありませんでした。
天望観測は、2基の反射望遠鏡、2基の屈折望遠鏡、もう1基は説明を聞いてもわからない機種のものでした。天候が十分には優れないものでしたが、最初は金星、後は月を見るのが容易でした。恒星や星雲は十分にみることはできませんでしたが、親子連れにも楽しんでいただいたと思います。
最後は、数百人の参加者にカレーライスがふるまわれていました。 #カレーライス,#町田市立南第4小学校,#天体観望会,#プラネタリウム,#反射望遠鏡,#屈折望遠鏡,#金星,#きぼう,#町田市議会議員,#吉田つとむ
コメント