本日は別件（後述）があって国会の議員会館を訪れました。すると、衆議院会館前にはＴＶカメラが多数並んでいました。国会ではたまにあることなので気にせずにいましたが、これは例の強制捜査だとはその時点では知りませんでした。地元で捜査があったことはその時点で承知していました。
次いで、議員会館の喫茶店で人と話していると、突然、「吉田さん！」と後ろから話しかけられました。後ろに目があるわけではなく、「なんだ、なんだ？」とそちらに顔を向けると、話題の政党の政策秘書さんでした。その仕事に従事されていることは良く承知していましたが、現実に目にするのは初めてのことでした。もとより、その政策秘書さんとは、その仕事に就任する以前から顔なじみであり、「私の声で、そこにいることがわかった」とのことでした。たまたまの遭遇でした。
次いで、国会議事堂と向かい合った議員会館の前の歩道で、うちわ太鼓の音が聞こえていました。「何妙法蓮華経」と描いた幡が見えました。ほかに、キリスト教の団体のものも見えました。もちろんのこと、遠目です。やや小雨が降る野外のことで、やはり、宗教家は違うなーと感嘆しました。改めて振り返ると、自分もこうした場所で、黙々と座り込みをした時代もあったことを思いました。阪神大震災被災者に連れ添った行動でした。その声に最も耳を傾けていただいた政治家が、 二階俊博衆議院議員で当時は新進党所属で、小沢一郎さんの側近の立場でした。今は大自民党の実力幹事長を務める人材です。 二階俊博幹事長は旧田中派の命を引き継がる大人物ですので、ご挨拶すれば思いだされることと思います。ただし、私が挨拶をして述べることが、今は一つもないことを含めて、頭の中をいろんなことが巡りました。 #国会の議員会館,#衆議院会館,#TＶカメラ,#政策秘書,#何妙法蓮華経,#キリスト教,#二階俊博幹事長,#旧田中派,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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