昨日は町田市成瀬の鞍掛スポーツ広場で開催された焼き芋大会に参加しました。主催は運営委員会で町田市社会福祉協議会が後援する(町田市後援と違って、協力参加があります)行事です。会場では、焚火の芋を楽しく焼き続けました2020.1.5
会場には、集合時間をよく把握せずに予定の1時間前につきました。結果的にそれが功を奏し、大半の関係者の方より早く着きました。そこで、準備作業に参加することにしました。薪を焚火の中に積み上げ、着火作業に備えました。薪は町田市社会福祉協議会で準備された模様でした。
芋は、地域で用意されたものが大半でした。例の安納芋が地元で植えられ、販売用でなく、形が不ぞろいのものが準備されていました。率先して水洗いをされる方があり、その行動は他の行事でも見かけたことが何度もあり、そうした方がこの種の地域活動で確実で支えておられるのだなーと改めて納得しました。
いよいよ本格的に準備でしたが、焼き芋の芋を(濡らした新聞紙に包んで)銀紙に包み、焚火の 熾火 において焼きこみをするわけですが、 濡らした新聞紙に包見込みをするかどうかが議論されました。結果を省略して記載しますが、すぐに新聞紙を取り寄せられました。地域の行事を大事にする方が瞬時に判断されたことです。
私は、新聞紙を水に浸し、それをれらの芋を包み込む作業に参加しました。連続して、さらにそれを銀紙に包み込んで、いよいよ焼き芋にする準備ができました。合わせて、私が持参した自分の芋も同じ手順を施しました。銀紙も持参していましたが、新聞紙は取り寄せされたものを借用しました。
熾が出来始めたことで、試運転には自分が用意したものを最初に焚火の中に入れ込みました。少したって、次々に熾火を利用することで芋を入れ込みましたが、それには広場で遊ぶ子どもたちを呼びあ集めて、大勢参加してもらいました。
じっと待つこと、30分、もういいだろうと思いましたが、 町田市社会福祉協議会に方によれば、匂いがしないので早すぎるということでした。しばらく待つことにしました。さて、いよいよ、熾火の中の芋を取り出し、タイミングが訪れました。火ばさみを使って、芋を取り出しました。まず、最初に入れた自分の芋を最初に軍手の上からつかんでみると、かなり大きめの芋でしたが、これは焼き芋に間違いないという状態に程よい和らかみの感触でした。間を置かずに、多数の芋を判定してみました。少しはまだかなという芋は外し、かなり柔らかくなっているものもありました。試食をしてもらいましたが、バッチリの焼き芋ができていました。大勢に集まってもらい、次々に焼き芋を取っていただきました。
後半の芋を熾火の中に入れ始めました。順調です。なお、隣のコーナーでは、玉石の中に芋を入れる一般販売タイプの焼き芋ができていましたが、そちらには近寄り、のぞき込む余裕もありませんでした。二度目の焼き芋も全てがはけました。
改めて考えると、開会式?の時は、そこに参加せず、芋包みの作業を進めていました。閉会式の時は呼び寄せていただき、紹介をいただきました。こうして無事に鞍掛スポーツ広場の焼き芋大会が終わりました。 #町田市成瀬,#鞍掛スポーツ広場,#焼き芋大会,#町田市社会福祉協議会,#安納芋,#新聞紙,#銀紙,#熾火,#町田市議会議員,吉田つとむ
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