第6回新春いけばなの集い(事業主催:町田華道協会 広瀬啓友 会長)に出席しました。2020.1.11会場は、ポプリホールの交流スペースです。
この内容は、観客の前で複数の流派の方が短い時間で生け花を別々に生けあうものです。前半が、小原流・三橋光彩先生、一様式生け花・広瀬啓友先生、草月流・福島麗草先生、後半には、草月流・本木杏香先生、春日古流・小日向庸三先生、草月流・重盛紫洲先生の作品が仕上がるものでした。材料はそれぞれにそろえられ、各3人の先生が別のテーブルで手際よく生けられるところを目の前で見ることができました。
その間に、チェロの演奏がありました。飯島奏人さんでバッハの曲、日本曲のメドレー等を演奏されました。東京スカイツリーのエレベーター内でかかっている曲目を担当されているそうです。
そして、コーヒータイムがありましたが、この日は途中入場、退席を含めて、市長、地元衆議院議員2名、都議4名とオールキャストがそろいました。このように、町田華道会の力に寄せられていました。それに比べて、市議は若林議長を含めて、意外にも8名のみでした。参加した政党・会派が偏っており、議長が自民党、私を含めた保守の会3名、公明党4名でした。議長の挨拶は場所柄から文化の話をまとめたものでしたが、テーブルの市議の話題の中では「この会には、ゆとりを持った議員が参加した」と私が勝手に総括しました。
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