私にとって、阪神大震災被災者の団体「そして神戸」の皆さんが、翌年寒冷の2月、東京行進団を結成して、当時の大蔵省、国会に震災被災者救援を求めて訴える直接行動に、途中から同行したこと、合わせて、日比谷公園内で10日以上の野宿(テントも無し)に同伴したことが一番の思い出です。
もとより、阪神大震災の発生で現地を訪れた際、現地で被災者の方々と縁ができたことでした。*以下、この段落部分は、前日にFBに書いたものです。 阪神大震災発生から25年を迎えました。私が初当選して1年もたたない時でした。町田市議会では、故古宮とし男さん、現役最年長の大西宣也さん、そして吉田つとむのそれぞれが別途に被災現地に駆けつけました。私はそれが縁で今も付き合いがある方もあります。もちろん、その後に亡くなった方々もあります。 この大震災の地に一人で訪れたことが今につながっていると思いますし、その後も震災を含めた災害地に赴く自分を作ってきたと思います。
その震災被災者救援を求めて訴える直接行動の同伴行動を通じて、一番協力してもらった政治家は、二階俊博衆議院議員(当時、新進党所属、現在は自民党幹事長)であり、依頼した翌日に10人以上の国会議員を集め、ヒアリングの会を開催し、その中から国会の質問者を決め、その場で地元出身の議員を指名し、実際に国会の質問に立つ状況を速やかに実行されました。その即断力、実行力が自民党に戻った後にも評価され、現在の幹事長職につながっていると思っています。少数派にあっても、多数派にあっても、力の発揮の手法がいろいろあることを学びました。もとより、それを自分がそれをできるわけではありませんが、その二階俊博衆議院議員こそ、政治家の真骨頂を示せる人物だと確信しています。 #阪神大震災被災者,#震災被災者救援,#二階俊博衆議院議員,#政治家の真骨頂を示せる人物,#国会議員,#新進党所属,#自民党幹事長,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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