3期連続TOP当選 吉田つとむとは?

直近の平成30年町田市議選(7期目)を3期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。過去各種選挙に13回立候補し、7勝6敗する。6期目に議長も務めて改選し、町田市議選史上最高票を獲得。議会内では「保守の会」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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謹呈と書かれた論文集を受けました2020.1.19

町田市・東京都・日本

 謹呈と書かれた 学術研究論文集を受けました2020.1.19。「地方議会改革の進め方」(八千代出版株式会社 木下建/加藤洋平)と言う論文集ですが、その方々には、議長在職時である2-3年ほど前(書籍の記述では、2017.10.16日)、町田市議会のあり様に関して取材を受けたことがあり、書物中を観ると、私の議会の在り方に関して自分の見解が書いてあり、実に気恥ずかしい面と、大変うれしい面とが折り重なってきました。もちろん、こうした話が天から降ってくるわけではなく、町田市議会の地方自治体議会における評判が前提であり、たまたま、私が政治学の研究者と縁があって、それらの紹介を受けて対応するものです。*ちなみに、不思議なことは、記者クラブ新聞記者には全くあったことが無く、どのような人物が記者であるかも全く知りません。議長時代に一度だけ、新任の方があいさつに来訪されたのみであり、その後は、2年前の選挙の改選時に、新聞社が求める必須の提出書類の記載に間違いがあると誤認する記者から電話を受け、その間違いを正してあげた時のもののみでした。

 さて、その書籍の内容はタイトルの通り、地方議会に関するものでした。せっかくですので、全文を読むべきところですが、その中に、町田市議会に関する1章が設定されていました。それも私に取材された内容と、古谷事務局長を始めとする議会事務局の皆さんに情報収集をされたものでした。それは、巻末の謝辞の中に、二人の名前を特記していただいていることで明らかでした。

 というのも、地方議会というと、マスメディア的にはスキャンダラス的なことでしか対象にならず、その実体的な機能など関心も持たれていませんが、学問の対象として研究素材にしていただいたことに、良い点も、悪い点も、あるいは凡庸に見えることも第三者とみていただいたことに感謝するものでした。会議の在り方、すなわち審議の結果、プロセス、議会の会派の存在、あるいは首長との関係、市民との対応などが、研修の対象とされていました。

 私はそこで、町田市議会の特徴を「経験主義」と定義づけ、漸進主義的(記述では、漸次的改革と表記)な成長を求めているとしました。この表現は町田市議会自身がそう名乗っているのでなく、私は分析的に現したものです。もちろん、議会の中には、原則主義的、急進主義の議員もありますが、町田市議会は定数の議員(36名)が同じ選挙区で選ばれることもあって、長年、多様な議論の積み重ねで物事が決まってくるという特徴があります。それに議会内に絶対的な多数派がおらず、比較的少数派の意見も何らかの形態で表現されるという特徴を維持しているためです。その面では、町田市議会はこれまで、議会基本条例を制定していないことも特徴の一つです。それがないと劣っているように思われていますが、何度かその導入を求める意見が出されても、論議の結果、不採用となってきました。はやりものだと言って、横並びで導入するわけではないという特徴を持ってきました。町田市議会にとって一番の不足は、独自の立法機能の充実が決して進展しているとは言えないということでしょう。そのことを添えて、今日の仕舞と致します。

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