下段の関連記事のように、手はずを整え、地元の方の気持ちは台風前に、私の期待は梅雨前にと、鶴見川新鎧橋付近の河川敷で倒壊した立木の撤去を求めていたところ、なんと、1月27日に要望した場所と、1月31日にさらに下流域まで撤去・回収作業が東京都の南多摩東部建設事務所によって、行っていただきました。以下に、写真とユーチューブ動画をアップします。昨年の台風19号による被害でした。
東京都の南東建によって、台風19号による河川敷の倒壊立木が撤去される2020.1.31
https://youtu.be/_EHRg_pJixQ
写真と動画撮影の場所は、新鎧橋の橋上から撮ったものです。この場所は前回の1月27日に倒壊した立木の撤去作業が終え、 私は訪れた時間は1月31日のお昼の時間でしたが、 この日の午前にはもう少し下流域で立木の撤去作業が行われていたということでした。午後にも継続して作業が行われるとのことでしたが、時間の都合でそれは割愛させていただきました。車上クレーンを積載したユニック車、搬送用のトラック、及び 南多摩東部建設事務所の皆さんが集まっていただき、その撤去作業が進行したという次第でした。
なお、今回の経緯を下記に配布資料を基に記載しておきます。町田市を通じて、東京都に依頼し、その要望作業をスムーズに行っていただいたという経過でした。
台風被害の広がりと復旧作業(配布資料に掲載したもの)
町田市内を流れる鶴見川上流域の新鎧橋付近で、河川敷の複数の大きな立木が先の台風19号の大水によって根元から押し倒されていました。「次の大雨で河川に増水があった場合は、その立木が下流に押し流されて橋げたにかかったりして危険ではないか」と言う問い合わせを近隣住民の方から受けて、自分で現地を確認しました。
この河川は町田市が所管するものではないのですが、生活安全の立場では共通する事項と考え、町田市を通じて東京都にその処理を依頼しました。実施時期は明示されませんでしたが、倒れた立木の処理は東京都でやっていただく旨の回答がさっそく町田市を通じてありました。さて、この鶴見川は、上流の町田市エリアは東京都が管轄し、それ以降の中流部分は神奈川県の管轄となり、最下流部分は国が管轄しています。この新鎧橋付近の担当は上記の管轄区分から東京都の管轄となり、直接的には東京都南多摩東部建設事務所(町田市、多摩市、稲城市を管轄)が把握するものです。梅雨の時期の前までには取り除きの処理がなされるでしょう。鶴見川,#新鎧橋付近,#台風19号,#倒壊立木,#撤去作業,#ユーチューブ動画,#東京都の南多摩東部建設事務所,#町田市議会議員,#吉田つとむ,#発見動画チャンネル
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