中国武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が猛威を振るい、そのために、日本が現地から一斉帰国者を募り、続々と日本に戻る人が出ています。ただし、その中に、感染者が発見されたり、あるいは国内で新たな患者が出てきており、待ったなしとも言える状況になっています。
ところで、我々の街頭活動スタイルはどのようなものが相応しいか、考えてみました。一つは、政治家の基本的な格好はスーツである。これは男性に限らず、女性も同様でしたが、今は一変しています。夏はTシャツもあり、冬場はジャンパー、あるいはコートを着た議員もいます。私など、もっと厳重に身を固めています。それは、強がりをして、体を悪くしても誰も救ってくれる人は無く、自己防衛優先のスタイルを取っています。
さて、冒頭の 新型コロナウイルスによる肺炎 の発生が、日本国内にも及んだ状況の中、私は駅立ちに写真の格好をしてみました。一度の実験の結果、知人はこのマスク、白手袋の姿に拒否感はゼロでした。また、顔みしりではない人がチラシを受けとることもありました。また、人が大きく私を避けて通る状況は起きず、それほど奇異では無いものと推量しました。一部に、「メガネやさんみたい」→あのコンタクトやさんと似ていると思われたようでした。あるいは、やや古い話で、白装束の宗教集団「パナウェーブ研究所?」の活動スタイルっぽいのでないかと自身で気になりました。ですが、私の白いスタジアムジャンパーは20年近い伝統を作り上げているものです。
ともあれ、今日は通用しましたし、しばらく、この出で立ちの方が、トータルではプラスではないかと判断するものです。 #中国武漢,#新型コロナウイルス,#肺炎,#自己防衛優先,#チラシ,#スタジアムジャンパー,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
コメント