私には、現在弁護士として活躍する元インターン生が3名います。相互にはあったことがありますが、3人全員がそろって会うのは、初めてのことです。その親しく集まった場所は、私にとっておなじみの神宮外苑にある日本青年館でした。元は、新しい国立競技場の一角にあったのですが、移転新築して神宮球場の前に立派なホール&ホテルができています。
その日、集まったメンバーの一人は、
すでに自分の弁護士事務所を開設して活躍する前場俊文さん(第7期生)です。
次いで、都心の大手弁護士事務所に所属する林啓子さん(第23期生)です。
最新では、昨年1月より弁護士としてスタートした大谷優樹さん(第29生)です。4人でランチをゆったり取りながら、楽しい会話をしましたが、その前に3人は相互の名刺交換を行っていました。
私は、自分のインターンシップの取り組みを話し、最近の参加者では、理系専攻の学生が半数ほどになっていること、それは女子も同じ傾向になっていること、就職先でもメーカーが増えていることを説明すると彼らはびっくりしていました。また、しばらく前は文学部やその系統が多かったことは当時の募集要項にも表れていることで、彼らも良くしていました。また、最近では、「法学部」系はほとんど参加者が少なくなっていることも述べなした。また、これから、法科大学院に進む予定になっている学生がいることを話に加えると、インターンシップ参加の後輩の取り組みにとても期待していました。彼らとの会話を通じて、弁護士の仕事は頭だけではなく、体力戦も欠かせないことがわかりました。これからは、いよいよ法曹界で真に活躍する世代になってくる皆さんでその活躍に期待を込めて見続けていきたいと思っています。
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