コロナウイルスの感染拡大と学校行事中止の波紋2020.2.27を書いている最中に、政府が3月2日から春休みまで小・中・高・支援学級の休校を求めたというニュースがありました。
われわれは、中旬の中学校卒業式、下旬の小学校卒業式に来賓出席が可能かどうかと考えを巡らしていましたが、そもそもそれらが根底から無くなったと解釈すべきか、それとも当事者だけで卒業式はどうなるのかと推量している時に、「卒業式は十分な対策をして(開催)してほしい」と言う追加の説明がありました。
政府も、ここにきて思い切った対策を打ち出したのでしょう。でも、来週には高校で在校生の試験が実施予定です。果たして、その試験はどうなるのでしょうか。自宅でレポートをつづり、それをネットで提出するという算段になるのでしょう。私は、今日もそれらの中高生と幾人も顔を合わせました。
3月の評価はせずに、学年判定をする。あるいは試験だけはとにかくやってします。果たして、どちらの選択をされるのでしょうか。
その間に今回のコロナウイルスの感染が収束すればよいのですが、果たして、4月の入学式を終えると、健康診断のシーズンがやってきます。会場に全員が(順次)集められ、大勢の児童が下着のみになって、自分の測定まで検査の会場で待機なります。その後、次々に測定が行われますが、4月の初めに頭を悩ます行事があるわけです。
ちなみに、相模原市は、それをやっていないと聞きました。 #コロナウイルスの感染 #学校行事中止,#小学校,#中学校,#高校,#試験,#卒業式,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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