コロナウイルス感染の対応で安倍総理が今回の方針発表まで怠慢であって、そこまで言わないにしても緩慢であったことは間違いないことです。謙虚さを欠いていると言っても不思議ではありません。
それが、このコロナウイルス対策で、全国の小・中・高校を月曜から春休みまで休みにすると言う決断を安倍総理が表明しました。多くが唐突だと思っていますが、少なからぬ人がしたがっています。私は、 今回の安倍総理の主張は選択すべき方針だと思います。今からでも良いのですが、この間の政府のコロナウイルス感染の対応の遅れを正直に認め、その是正、施策の加速のために容認してほしいと述べるべきでしょう。ただし、安倍総理はそれすら言葉に発することが嫌な小心者なのかもしれません。
このまま、全部を安倍総理の決断に任せてほしいと述べても、 野党は対抗せざるを得ないでしょう。抵抗もするでしょう。その分、会議時間がかかり、安倍総理のイライラが増すものと思いますし、安倍総理は議論が苦手、有無を言わせず、自分の主張を押し通す手法ですが、結果は身が無く、薄い成果のみを重ねるばかりでしょう。我々は概ね羊のように従うのでしょうが、それでも、末路はどうなるのでしょう。 #コロナウイルス感染の対応,#安倍総理,#全国の小・中・高校,#対応の遅れ,#野党,#イライラが増す,#羊,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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