4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

ビジュアルサイト

全員協議会で保健、介護の値上げ専決の説明2020.3.2

市政の動向と議会発言・態度・視察
火災予防運動実施中です。

 国会の審議が年度末を控え、内閣提出の予算案が今後、参議院の採決を迎えるか、自然承認を得るまでの間、各自治体ではその事態を見越し、議会に対して、行政が専決処分をする旨を説明する場を求めます。その中には、年度末の補正予算、あるいは市税額の値上げ、国民健康保険税額の値上げ、介護保険料の値上げに関する事項を専決で行政が処分することを求めるものです。

  国民健康保険税額の値上げ、介護保険料の値上げに関しては、その上限額が設けられており、町田市では国民健康保険税額が63万円(現行61万円)、介護保険料が17万円(現行16万円)となります。そこで、あえて質疑をしてみました。ちなみに、一般の町田市市議会議員の場合、どれくらいに相当しますかと尋ねました。すると、部長は、上限に相当し、合計で3万円上がることになります。とわかりやすく、説明してくれました。私は、「そうすると、この間、報酬が全く上がっていない議員にとっては、毎年負担が増えるだけですね。反論の部分があれば、答えてください」として、質疑を終えました。毎年、給与を上げ続ける、市長・市職員への皮肉を込めた発言で締めくくりました。彼らは、国民健康保険で無く、地方公務員共済の対象ですから、気にならないのでしょう。 #国会の審議 #内閣提出 #予算案,#市税額,#国民健康保険税額,#介護保険料,#値上げ,#専決で行政が処分,#上限額,# 町田市市議会議員,#吉田つとむ

コメント

タイトルとURLをコピーしました