本日は3月3日、桃の節句で伝統行事のひな祭りが行われる日です。天候も春爛漫の様相ですが、そうした明るい話題は皆無です。ただただ、コロナウイルス感染の動向に大きな関心が振り向けられています。
代表質疑提出日となっている3月2日の長い1日が過ぎて、町田市議会の日程が大きく変わりました。その経過は省略して、結果をお知らせいたします。 2020.3.3
まず、大きくは今期の一般質問（自由なテーマで市長等に質問する）が無くなり、代わりに一般議員による議案質疑が行われなす。議会の開催日数、あるいは会議時間は大幅に短縮されることになります。本来、今日が今期の一般質問項目の提出日だったことはそもそも無くなりました。ただし、一般質疑日が設定されることで、その質疑内容を明日の午前中に提出することになったので、それに従います。一般質問だと1人に1時間でしたが、個人質疑だと会派に1時間の割り当てになります。会派代表者は代表質疑を別の日にやるので、それを除いた4人で合計1時間になります。大雑把に言って、4分の1の時間で役人の人とやり取りします。改めて、全部を入れかえることになります。＊私は正副議長を通算して3年半やったので、その間は、本会議で会議の進行に専念し、一般質問、議案質疑、討論などを一切行っていないので、自分が意見を述べる、相手に尋ねる行為をやらない状況にはかなりなじんでいますが、一般質問をやる予定が議案質疑に変わる例は初めてです。ただし、どんな環境にもめげず、新たに決まった器に合わせて、尋ねる内容と問いかけ方法を変えていと思います。
と言うことで、明日が本会議質疑の事項と要旨の提出日になりました。その後、職員の皆さんがヒアリングに来ます。綿密な打ち合わせを役人の方々は求めますが、私はシンプルです。 役人の方々は 明日では終わらないで何度も確認したいかもしれませんが、私はあっさりです。どうぞ、当面の行政の仕事に励んでください。
代表質疑は、3月18日（水）になりました。23日（月）が一般議員の本会議質疑日。24日（火）はその予備日、つまり、答弁に処理がかかった場合は翌日まで繰り越します。25日（水）－26日（木）は4つの常任委員会が同時に開催されます。27日（金）は同様に予備日となります。30日（月）が最終日で表決がある日程は変わりません。
さー、一般質問予定の内容をお蔵入りにして、議案質疑項目の検討、策定に励みます。
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