コロナウイルス感染の話題に関して、私が試みた一言インタビューを掲載しました2020.3.9
まず、こちらが話しかけたのではなく、相手から話しかけられたこと。
「マスクがありません！どうにかしてください」というものでした。これは複数の方から言われるものでした。「菅 官房長官！ 取り巻きのちょうちん持ち官邸記者だけでなく、フリーランスの話も少しは聞いて、現実をつかんでください」と自分に話かける以外に術がありませんでした。
午後からは、スーパーとドラッグストアーを少し見て回りました。その内の代表的な店舗内を紹介しますと、お米は棚に埋まっていました。先週とはすっかり違っていました。あのトイレットペーパーはコーナーの半分ほどには埋まっていました。ただし、マスクは朝の販売時間で無くなったようでした。店内表示で確認できました。
これから先が本当のインタビュー。
「会社の出勤状況は？」と、都心通いの元インターン生に尋ねると、「テレワークが始まりました」との答えでした。直近（一週間前）までは、大企業で時差出勤は実施しても、そこまで行う企業は珍しいものでした。高校生の頃から知っている都心勤めの女子は、先週のことですが、時差出勤だと言っていましたし、他にも幾人もその答えがありました。
「最近の仕事量は？」と中学生の頃から知っている保育士さんに尋ねると、「すごく忙しいです」と答えてくれました。「体を壊さないようにね！」と二言目に言うと、「ありがとうございます」と言いながら、足早に過ぎていきました。元気に働いてくれているので、安心しました。うれしいです。
子どもさんが小学1年生の頃から知っているお母さんに、「子どもさんはどうしていますか？」と尋ねると、「家で毎日TVを見ています」との答えでした。気の毒で、「もう、学童じゃないですからね！と言って、見送りました。
「今日は学校？」と顔見知り中学生に聞くと、「出校日です」と答えがありました。「友達と会えていいねー！」と話かけました。制服姿の高校生が急ぎ足でした。「今日は学校？」と尋ねると、「部活でーす」と言いながら、前を過ぎてきました。これには、即には返答できませんでしたが、間が空いて「気をつけてねー」と言えたものでした。
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