このたび、経済団体最大の経団連（中西宏明会長）の人事が発表されました。一覧を観ると、副会長には銀行トップの会長・社長が就任する重厚な人事になっています。期待の副会長に女性が一人もいないことを「日経新聞」が「起用を見送った」と言う記事を書き、その上で、今後の金融とITの融合を見越した狙いに注目しています。
あわせて、審議員会の人事（会長の諮問機関で8名の新副議長）も発表されました。その一人にユーグレナ（東証1部）の出雲充社長（ベンチャー創業者）が歴代最年少（40歳）で就任することが大変注目されています。その出雲充さん（大学1年で参加）は、吉田つとむインターンシップの第1期生の一人でした。今も交流がありますが、その新産業分野の発言力に期待するところです。
| 2010年：株式上場発表後、日経新聞本社鈴木亮電子版編集（現編集委員）を訪ねた時の写真です。なお、鈴木亮さんは、私が参議院議員の第一秘書となって上京した年に知り合い、彼が大学生時代から友人です。 |
＊関連記載：経団連の中では、地元町田市で事業を起こされた、㈱ナックの西山由之名誉会長が、現在幹事を務められています。その西山由之氏も、自身で創業され、 事業を広げ、今の会社の興隆を果たされている人物です。#ユーグレナ,#出雲充,#経団連,#審議員会,#日経新聞,#ナック,#町田市議会議員,#吉田つとむ,#インターンシップ,#第1期生
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