4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

ビジュアルサイト

経済の立て直しには、所得税の減税ではないか2020.3.11

町田市・東京都・日本

 日本経済が苦境に立っていることは間違いない。コロナウイルスのせいにしようが、中国・韓国のせいにしようが、あるいは石油価格が暴落したせいにするか、あるいはトランプ大統領の身勝手さにするか、あるいはそれらの複合が原因と見るかは人それぞれでしょう。ただし、日本が国難に落ちっていることは間違いがなく、この先の経済展望に早々明るい話題、画期的な策を提示していくほか、道を探し当てることは難しいでしょう。それは、ストレートな政策で所得税の減税ではないかと思います。2020.3.11

 この間、企業には法人税を一貫して引き下げてきました。それを慶事とした人はあったでしょうが、それによって、中小企業まで潤沢になったとは聞きませんし、ましてや国内半数以上を占めると思われる中間層がトリクルダウンの恩恵に浴した話は、その推進派でさえ人前で話せる状況ではありません。

 日本の中間層はどうなっているかに関して、次の資料が参考になるのではないかと思いました。2020.01.28 八王子市市税白書より、年齢別の納税額
 八王子市の市民税が年齢別に詳細が記載されており、65歳以上でも以外に高めの税額であることがわかります。これ数値からすると、日本では消費税を下げる発想だけでなく、所得税の減税の方が、より消費効果をもたらすのでないかと思う次第です。しかも、年度途中で減税する方法で、事業所では4月給与分からそれを行うようなことを経済学者か、国税の専門家が提起してくれないかと思う次第です。
 とかく、非課税の方、あるいは保護世帯への還元を重視する視点、あるいは政党がありますが、中間層の所得税減税を唱える、いわゆる保守派が政党化する時ではないかと思う次第です。

 とは言え、取りやすいところから取る、絞りやすい層から搾り取るのが為政者の常道でしょうが、ここは、最大勢力まで巻き込む力を生み出す、新機軸を打ち出す新興勢力が必要であるし、この時期にうごめき出しているのではないか、そのような期待を持っています。私は、サラリーマン新党の誕生も、停滞、没落直前までをその中央で見てきました。 #トリクルダウン,#八王子市,#市民税,#中間層,#サラリーマン新党の誕生,#日本経済が苦境に立っている,#消費税,#町田市議会議員,#吉田つとむ

コメント

タイトルとURLをコピーしました