既報のように、新人インターン生が誕生しました。高校2年生です。コロナウイルス感染拡大が大きな話題となる状況ですが、(苦境下の中で)「コミュニティーの活性化」がどのように図られているをテーマで研究しようというものです。そのため、行動中も挨拶の場面もマスクをしたままの格好となっています。
第1回目はオリエンテーション、第2回目は町田市民ホールを訪ねました。そのレポートはそれぞれをご覧ください。
新人インターン生は第45期生目になります。今期は本人の意向を十分に確認し、現役高校生を受け入れました。基本は大学生、大学院生を受け入れるようにしてきたことで、ある種、大きな転換でもあります。これには、公職選挙法の改正で、18歳(つまり、高校3年生)選挙権がスタートしたこと、あるいは就活の期限撤廃の実施を考慮したことがあります。
それ以上に、インターンシップを体験したいという本人の意向、あるいはそれを支持されているご家族のことを勘案し、受け入れ決定としました。今年の高校の春季日程は、他の教育機関の変更と同様に大幅に変更されています。町田市議会の日程も大きく変わりました。行政サービスの有り様も大きく変わっています。こうした機会が初めてのことです。健康には十分に留意しながら、そのこと自体を体験取材し、記録し、自分の考えをまとめる機会をインターン生に持っていただきたいと願う次第です。#レポート,#コミュニティーの活性化,#高校2年生,#コロナウイルス感染拡大,#町田市民ホール,#インターンシップ,#インターン生,#教育機関,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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