4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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議事の進行・運営に関して議長、会派、議員(個人質疑)2020.3.23

市政の動向と議会発言・態度・視察
インターン生がおぜき議員に挨拶しています

 町田市議会の第一定例会は、コロナウイルス対応で大きく会期の会議設定が変更となり、議員の一般質問(5日間)が全面カットとなり、本日が本会議質疑日に設定されました。

 また、個人質疑のやり方も各会派の持ち時間が会派の大小にかかわらず、各々1時間とされ、各会派の中で幾人が質問するかは会派の自由とされました。また、諸派議員には全部で1時間が割り当てられました。

 先日は、各会派の代表質疑があり、基礎時間+議員数に対応した時間が設定されました。保守の会は、持ち時間を55分間でした。

 さて、その個人質疑では自民党がパスをしたことで、公明党、まちだ市民クラブ、保守の会、共産党、諸派が各々1時間で質疑をすることになりました。午前中に、公明党、まちだ市民クラブが午前中に終える、午後に保守の会、共産党が質疑をし、午後3時で一時休憩を行い、その後、諸派の質疑が行われると思いました。ところが午前の時間で10分の余裕が生じました。結果は、保守の会の最初の質疑者の深沢ひろふみ議員が午前の時間に議長より、指名され、本人の壇上質疑、部長答弁で午前の休憩と宣告がありました。午後に再質疑、再答弁と続きました。もとより、議事の進行・運営はもっぱら議長の権限に属するものですが、今回の個人質疑が上記の持ち時間の方法で実施されることを決めているわけであり、深沢ひろふみ議員の質疑が分断されない配慮があっても良かったのではないか、と恨み節を書いてみました。

 午後の議事が副議長に変わりましやが、保守の会、共産党が終了した時点で休憩が宣告されました。再開後、すっきりした形で諸派の質疑時間である1時間が過ぎていきました。

 会派では、別の日に代表質疑を行った白川哲也議員を除いて、先の深沢ひろふみ議員、おぜき重太郎議員、吉田つとむ、大西宣也議員が各15分の持ち時間を内部で設定し、1時間の割り当て質疑時間を管理しました。その際、深沢ひろふみ議員、おぜき重太郎議員の質疑時間が若干少なく、その分、吉田つとむが若干多めの時間を消費しました。私は最後に16分の時間を残し、大西宣也議員に引き継ぎました。結果として、保守の会の個人質疑は、各々個人ごとに初期の目的を達したものと思います。
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