オリンピックの中止、あるいは延期が決まれば、東京都のコロナウイルス感染者が急増するだろうと予想する専門家、あるいは私も急増の東京都になる予測をしていました。それは新感者が増えるというより、東京都は意図的に感染測定をサボタージュしてきたことは前にも別の言葉を使って述べたことでです。本日だけで、41人の感染者が明らかになったと言います。*感染の認定に多くのハードルを設けて、数字に表れる感染者数が増えないように細工をしていたと見ることができます。また、東京都は感染者が出ても、市区町村名を出さないようにさせており、町田市もそれに従っています。町田市で発生した感染ではそれを発表したのは事業者のJAでした。行政はそれを追認したのみです。今後も、町田市が主体的に発表する見地を持っていません。東京都内の全部か、大半は町田市と同じでしょう。感染者が潜伏した状態、あるいは濃厚接触状態の人が移動を続けている状態になることで、東京都の歯止めは効きようがないと言えましょう。
ここにきて、小池都知事が強いメッセージを出していますが、あの時期に東京マラソンを開催を強行したことは大きな反省点でした。*唯一の戦果は、大迫選手が国内選手では圧倒的なタイムを出したことのみでした。
さて、本日の町田市議会は、変則的に4つの常任委員会が同時開催されました。明日まで2日間の日程が組まれており、建設常任委員会は午後6時前に今日の会議分を終え、明日はその残りの部分の行います。他の委員会も大半が、あるいは全部が明日までの2日間の審議になったのではないでしょうか。
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