4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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今時、競馬をやっているのか、と問われました。2020.4.12

町田市・東京都・日本

 一般の方から、以下のお電話をいただきました。「今時、競馬をやっているのですか?」、と問われました。2020.4.12即座に、「まさか、公営でやっているものは全て止めているでしょう」と答えましたが、懸念がぬぐえず、直ぐにパソコンで検索しながら、その方と話しを続けました。すると、観るもの見るもの、無観客レースをやっていることがわかりました。ただし、神奈川県内の平塚競輪場は次のレースが中止とされていました。半面、東京都内の東京シティ競馬(TCK)は、HPの構成からして、主催する自治体の思惑が異なっていることが判別できます。

 私は、自民党の二階幹事長の<首相が求めた接触8割減に対して、「できるわけない」、接触の大幅削減の必要性を「国民はよく理解している」」と指摘した発言の趣旨を多面的にうなずくものです。他方で、無観客試合であれば、その実施が税制貢献だとする東京シティ競馬(TCK)の開催に、小池都知事のコメントが見当たらないのが不思議です。自分で、各種「こうあったらいいな」と思うことはありますが、「お前はどうだ」と言われると、「そうとは言い切れない」と歯切れが良くないこともあります。この外出自粛に関しても、狭いアパートの3食自炊でおれるのか、クリーニングだって必要ではないか(東京都の規制から外れました)、地方議員たるもの、この時期こそ住民からの依頼ごとも増えるというものです。というあたりで止めさせていただきます。

江戸川競艇
無観客レースの継続及び場内イベントの中止について投稿日時: 2020年4月10日

3月10日の政府の新型コロナウイルス感染症対策本部での議論を踏まえ、大規模なスポーツや文化イベントの自粛等について、今後概ね10日間程度はこれまでの取組を継続するよう協力を求める旨の内閣総理大臣からの要請がなされました。

 思いつくままに検索してみると、次の状況でした。

競艇 多摩川競艇
新型コロナウイルス感染症については、国内においても拡大傾向にあり、
4月7日に政府から発表された「緊急事態宣言」を踏まえ、
モーターボート競走は、当面の間、無観客開催を継続いたします。
 ◎ 前の時期から、次の記載がありました。
 2020/02/06更新重要INFO新型コロナウィルス感染拡大による対策につきまして
・開会式および優勝戦等出場公開インタビュー等における選手への贈り物(花束等)については、
 スタッフがお預かりし、責任を持って選手へお渡しさせていただきます。
 また、選手とのふれあい(写真撮影、握手等)もご遠慮くださいますようお願いいたします。

平塚競輪開設70周年記念競輪を中止します。
https://www.shonanbank.com/news/20200407/
競輪関係団体(公益財団法人JKA、公益社団法人全国競輪施行者協議会、一般社団法人日本競輪選手会)と協議した結果、令和2年4月9日(木)から4月12日(日)まで開催を予定していた開設70周年記念競輪を中止いたします。
令和2年4月9日(木)から4月12日(日)まで
 ◎ 詳細を観ると、無観客試合を含めての中止判断が記されていました。

2020.04.08
緊急事態宣言発令後の大井競馬の開催について
東京シティ競馬(TCK)は、政府の緊急事態宣言の発令を受け、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、無観客競馬の実施を決定いたしました。
TCKでは、引き続き無観客競馬を開催することで、23特別区の財政貢献に努めてまいります。
2020.03.24
無観客競馬実施に伴う指定席券の取扱いについて
 ◎ この記事を見ると、現況とほぼ同じと思いました。

中央競馬は、HPを観ると、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月19日(日曜)まで、お客様の入場をお断りした無観客競馬として実施いたします。4月25日(土曜)以降の無観客競馬等の取扱いは、改めてお知らせいたします。
また、各地の場外馬券場も営業取り止めとなっています。
ただし、電話・インターネット投票はいずれも〇となっています。

競艇
新型コロナウイルス感染症については、国内においても拡大傾向にあり、
4月7日に政府から発表された「緊急事態宣言」を踏まえ、
モーターボート競走は、当面の間、無観客開催を継続いたします。
開催理由については、「新型コロナウイルス感染症対策における病床不足の解消策として、
首都圏に計1万床の整備を打ち出した「日本財団」の活動資金として活用」も上げています。

オートレース
2月27日から3月11日までの間、オートレース開催についてはオートレース場本場においては無観客開催

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