コロナウイルス感染拡大で、各社でテレワークが進んでいます。もちろん、これは政府の安倍総理も東京都の小池知事も寸分たがわず共通していることです。とりわけ、今年はリクルーターが一度も出社せず、いきなりテレワークをする例もあると聞きました。
それでは、就業者全員がテレワークをしているのでしょうか?TV会議システムも競って開発されているので、手軽にテレワークの例が増加したものと思います。もちろん、使いづらい環境で、それを知られている人もあるでしょう。ちなみに、町田市役所は半数出勤、半数自宅でテレワークと聞きました。そうした手段を取るということは、多忙な機関、保健所や市民病院に一時的にも配置転換をするという方法が優先して、相当の人数で行われていると思います。*未確認です。
ところで、テレワークって全員がやっているのでしょうか、つまり、核のないネットワーク形式でテレワークをやるのか、それとも、リーダーがある意味で朝鮮のように偉い人がいて、そのトップが留守をしても任されるべき書記役の代理者がいて、後の残りはシャンシャン役がいれば大方が間に合うのではないでしょうか。あるいは、もっとシンプルに、大学の講義風に、端末機の一方的な流れに耳を傾け、若干の目を通すのみの日々が続いているのかもしれません。
他方で、企業や機関の中枢では、データが集中し、判断能力も備えたと解釈されるいわゆる現代型ビジネスパーソンが幅を利かせる時代が訪れたに違いないと思っています。それが2割(多くて3割)の人材がオフィスで詰め、それ以外は呼び出される時に出勤する、もしくは、永遠に出社に及ばずの時代が到来したのかもしれません。そのため、サラリードワーカーは満員電車に乗り込みことから転換が利かず、コロナウイルス感染からの脱却ができないでいるのではないかと、昔の戦友諸君の後輩の苦悩を推測する次第です。#コロナウイルス感染拡大,#各社でテレワーク,#リクルーター,#中枢,#ビジネスパーソン,#サラリードワーカー,#満員電車,#TV会議システム,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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