4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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二つの対応について、二階幹事長と町田市議会「保守の会」2020.4.15

町田市・東京都・日本
地元熊野神社に参拝した日の写真。サクラの花の心が伝わってほしい

 自民党の二階幹事長が、「国民一人に10万円支給」の方針を突然、提起しました。まだ、対象者が不明で疑問続出の1所帯30万円の支給を盛り込んだ補正予算案が審議される前に、新たな予算措置が必要とされる新規の政策提言です。ただし、有力な自民党幹事長の発言ですので、根拠もあり、タイミングも考えての提唱でしょう。単に、打診したというレベルのものではありませんし、公明党が最も歓迎する施策でしょう。安倍総理がなんと答えるか、ある意味、みものですが、二階幹事長に押し切られるか、あと1-2万円底上げをして面子を保つしかないでしょう。結果は、多数の国民から支持されるものだと思います。野党は全党を上げて、この二階幹事長発言に即座に乗るべきでした。国民に対しての政策実現性を発揮するべきでした。それが、歳費の2割削減(1年間)では、自分の仕事を下げる評価をしたに過ぎず、世間というか、世論に同調したに過ぎない処世術と見なされてもしかたがないでしょう。

 私は、自分のフェイスブック記事4月10日 8:21 に次のように書きました。「今回のコロナウイルス感染対策では、安倍総理が全国民にマスク2枚配布で郵便局に仕事を回したわけで、次の策は全国民に10万円配布で公明党と自民党有志に答えるのが最もタイムリーで単純な方法だろう。政治家が後ろめたいなら、次の議会で、その金額を昨年の水害自治体に寄付をする決定をすれば済む」

 最後の言葉は、適切でない部分がありますが、政治家が歳費や報酬を引き下げる手段より、自発的な手段で寄付をする行為の方が、意味合いで記載したものです。一度書いた言葉を消すのは、はばかられる 行為と思い、そのままにしました。

 昨日の記事(追記: コロナウイルス感染対策と保守の会の対応2020.4.14)が、本日の心境を現すものです。#自民党,#二階幹事長,#国民一人に10万円支給,#補正予算案,#新たな予算措置,#タイミング,#公明党,#歳費の2割削減,#町田市議会議員,#吉田つとむ

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