コロナウイルス感染の拡大によって、一挙にテレワーク時代が来たようです。ただし、それはあくまで事務的な業務や情報交換を前提にしたもので、ものの移動を伴った場合はまだまだ、簡単にはそうはならないものと思います。2020.4.19
あたしもオンラインで会議する機会が出てきました。今日は3人。先日は5人でした。使用機器はスマホを用いました。仕事用と個人用とで2台持っていますが、本日は個人用を使いました。パソコンを使ってやる方法があり、それが多用され出していますが、微に入り細にいるとなると、難しいことも起きるでしょうし、そのリーダーシップを握ると会議ではなく、独演会を聴くのみになることも懸念され、あらたな課題が起きてくるでしょう。
今日のメンバーは、日本青年館で開催する清渓セミナー実行委員会(白井えり子実行委員長・愛知県日進市議会議員)の3役で協議を行いました。普段は、メールやラインを使って話をするものですが、リアルタイムの決定を行う場合や、複数の確認事項を連続して行うには、やはり電話か、TV電話に勝る方法はなかなかないでしょう。今年のセミナー開催は可能か、テーマをどのように設定するか、あるいはプログラムをどうするか、さらに講師はどのような人が相応しいのか、話すことは山ほどあります。一つのめどをつけるとまた、新しい問題が起きてきます。こういうプロセスをたどって素案をまとめる作業を行うます。
こうしたスマホで使って会議をすれば、参加者にとっては1000㎞の距離も10mの距離も変わりません。ただし、直接集まって会議をするより若干の時間のずれが生じることは我慢することになります。これから多きな課題が生じるでしょうが、徐々に、オンライン会議に慣れていく必要があると思っています。 #コロナウイルス感染,#テレワーク時代,#オンラインで会議,#スマホ,#パソコン,#独演会,#清渓セミナー実行委員会,#プログラム,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
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