保守の会は保健所・市民病院の支援を表明!
コロナウイルス感染症防止対策では、PCR検査を拡充することが一番だということがようやく定着してきました。
前号で、町田市医師会によって、サン町田旭町体育館にPCR検査施設が新たに設置されたことを広報しましたが、それに続いての町田市内での検査の体制強化が図られます。5月7日の臨時市議会に提案された町田市民病院の予算案に入れられたものですが、今回、1人10万円の特定給付金と共に、その早期実施を求める全会一致の賛成でした。
その新型コロナウイルス感染症対策予算には、医療機器購入費として、現行の8台に加えて、コロナ専用の人工呼吸器2台と、検査用の簡易陰圧室設備の設置があり、無菌の新鮮な空気を取り入れる一方で、ウイルスを含む室内の空気が専用のダクト部分以外から出ないように換気が行える装置がついています。また、外部に専用の仮設トイレも設置されます。全会一致で可決しました。
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