昨日は久しぶりに電車に乗り、ホテルで昼食しました。メニューが豚しゃぶでした。ホテル内の大半が閉店しており、その一部が開業されていました。ホテルは休業の対象に入っていませんが、現実は休業に近い実態なのでしょう。もちろん、宿泊したわけではないので、どれくらいの宿泊者があったか、朝食をどれくらいの人が取ったかはわかりませんが、私は入店した午後1時過ぎでは、他の客は1組、私が一人で入り、途中からはたった一人の食事となりました。この時期、夜の宴会はもちろん、皆無に近い状態でしょうから、美味しくは食べましたが、ある種寒々としたお昼でした。2020.5.13
メニューは、豚しゃぶで、それを食べたのも久しぶりでした。内心では、こうしたサービスでは赤字がどれ程でるのであろうか、想像もできないほどでした。そして、これから非常事態宣言が解除されたとしても、イスの座り方、あるいは絶対的な入場者数などで、そもそも商売としてどのような形を成り立つのか、基本的な点から検討する視点が無いと先の見通しはかなわないと思います。
話は変わりますが、お隣の横浜市ではカジノを含む統合型リゾート施設IR、いわゆるカジノ誘致に熱心でしたが、これまでその進出に意欲を示していた、米ラスベガス・サンズの会長兼CEOシェルドン・アデルソン氏が、そのHPで横浜での進出と、日本での開業を断念した旨を発表したと、この記載の直前ニュースに出ていました。当事者の表明であり、これで横浜市を二分した、IR、いわゆるカジノ誘致問題は、中止と言う終息をするようです。#カジノを含む統合型リゾート施設,#IR,#電車,#ホテル,#昼食,#豚しゃぶ,#中止,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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