5月5日、22日に臨時議会が連続開催
町田市は5月7日に続き、22日にも臨時会を開くことになり、町田市はコロナウイルス感染症対策に関して、新たな予算を組みました。目立った新規のものでは、中小企業家賃補助事業があります。対象は家賃(店舗・事業所用)で2か月間分が補助対象経費とされます。また、補助対象金額は、上限40万円(家賃支払済額×補助率1/2×2ヵ月間となっており、郵送及び事前予約による孫口受付とされており、話題になっているオンライン化は想定されていないことも特徴の一つであり、残念な運営です。
予算のその他では、中小企業者への利子補助を強化し、利子補助利率の拡充、融資限度額の拡充を行います。総額は1,056,289000円、国庫支出金525,953,000円、東京都0円、町田市一般財源530,336,000円となっています。つまり、東京都の要請に基づく休業に伴う東京都の協力金と違って、国と町田市が行う事業になっています。飲食業を始め、多数の中小企業が経営圧迫を受けており、これらの施策が、事業存続、継続につながることを願うものです。#コロナウイルス感染症対策,#臨時会,#中小企業家賃補助事業,#中小企業者,#利子補助,#家賃(店舗・事業所用),#オンライン化,#事前予約,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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