4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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ホリエモンの都知事選立候補表明について2020.524 

所感・つぶやき
森の中の道

 ホリエモンが自分で都知事に出ると言ったわけであり、他に小池都知事に立ち向かおうという人はなかなかいないでしょう。また、自民党がこのホリエモンを支持することは無いでしょう。すでに、自民党は上も都連も独自、自前候補の擁立は断念している状況下、ホリエモンを担いだり、尻についてもどちらも無いことです。

 ただし、ホリエモンは小泉総理の時代に、郵政改革の波に乗り、武部幹事長の押しで「打倒!亀井静香」で現地に乗り込んで衆議院選挙を戦った経験(ただし、無所属)があります。意外と本人は選挙戦に自信があるでしょう。とは言え、都知事選は勝つことより、立候補することに意味がある選挙です。いわゆる名を成すものです。N国党の立花党首も、現職の区議であったものが都知事選挙に出て一挙に知名度が上がりました。

 ましてや、ホリエモンはこれまでに知名度は抜群です。立候補の意味は、「退屈だから出た」というスタンスでも都民には十分に受けると思います。昨年、私は野末陳平氏の参議院選挙(東京選挙区)を手伝いました。ご本人は元参議院議員で何度も名をはせているという雰囲気でしたが、結果は賞味期限切れと言うものでした。ホリエモンは、経済人としての賞味期限はとっくに過ぎているでしょうが、政治の世界では売り出し方、登場の仕方では存在感が大きく打ち出せるかもしれません。それは、小池都知事に対抗する人で、全国的に、世代を超えて知名度を持つ人が出てくるかと言えば、なかなか難しいことです。共産党は誰か(いわゆる)文化人を出すでしょうが、ホリエモン以上の知名度となるとそんなに簡単には見つからないでしょう。小泉今日子さんが立候補してくれるか言えば、NOでしょう。

 そうしたことで、ホリエモンが都知事に立候補すると、小池都知事の対抗馬と位置する可能性があります。念のために書きますが、ちなみに、当選するというわけではありません。#ホリエモン,#小池都知事,#都知事選,#立候補表明,#小泉総理,#無所属,#自民党,#町田市議会議員,#吉田つとむ,#元参議院議員,

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