保守の会(5名)全員で、相模原市の障害者作業所の皆様に使っていただきたいとして、相模原市にマスクを寄付したことが、(ようやく)武相新聞(地元紙・週間)にも掲載されました。寄付をしたのが、5月8日であったことで、その16日号に掲載されるのでないかと思っていましたが、その翌週の23日号にも掲載されておらず、今回は未掲載のままなのかなと思っていましたら、本日の5月30日号に掲載されました。そのトップ記事は、メインタイトル=「支援の輪広がる 町田、相模原に寄贈続々」、サブタイル=「新型コロナと戦う人たちへ」として、フェイスシールド、マスクが贈られたことをまとめて記事に上げています。
保守の会(白川哲也代表)の寄付(マスク1万枚を独自に入手したもの)は、相模原市に贈ったことを「市境を超えた助け合い」として武相新聞はとらえました。経過も記載しており、「3月議会の後、議員として感染対策に果たせることはないか、とオンライン会議を行い、品不足が続くマスクの寄付を決めた」と書かれています。また、「町田市内への寄付は公職選挙法で禁止されているため、日ごろから議員、行政、市民同士の交流が深い相模原市に贈ることにしたという」とも書き加えてありました。石川議長の発言記事では、特に感謝の言葉に続き、「皆様の行動力・実行力を市議会メンバーにも伝えたい」と発言されたと記されています。さらに、本村市長の発言記事では、町田市との連携の言葉に続けて、「都県境を越えた善意に感謝しかない。今後も良好な関係を続けたい」と記載されています。当方としては、相模原市の方々にこのように評価されたことをとても良かったと思いました。正確に表現すれば、皆が知恵を絞り、全員が協力参加したことが会派議員の共通意識を高め、そのことを他にも認識していただいたことだと理解しています。#相模原市,#障害者作業所,#マスクを寄付,#武相新聞,#支援の輪広がる,#保守の会,#都県境を越えた,#公職選挙法で禁止,#町田市議会議員,#吉田つとむ 吉田つとむ HP町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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