前回は、議会の一般質問が全部が取りやめになり、役人の方々を楽にしてあげました。さぞかし、好きなように市政の運営ができたことでしょう。ただし、議員からすると、提出予算に全部賛成して、市民からの照会事項を行政に尋ねることをしないで、住民に役目を果たせるか、あるいはそれを自分を支持した市民がそれで満足できるかと言えば、それは否でしょう。単純な理由ですが、様々の市民意見や立場を背負っているから議員が必要なものであり、それが無ければお役人が好きにふるまい、それが合理的なのだと市民が判断するかもしれません。それでは、お給料（報酬）をいただくのも気が引けますし、胸を張って、それが安すぎるのだと言えるような活躍をしないといけないと思って、毎日の活動についやしています。
さて、そうした次第で、今議会の一般質問を立て始めました。明日が、その項目提出の締め切り日で、正午で打ち切りになります。実際は、すでに提出しました。メールで提出しましたが、正式には電話で到着を確認し、暫定的な受付となり、正式にはサインをしての提出となります。オンラインが普及し、電子署名が世間では普及し始めていますので、それらの方式も幾分変わるでしょう。ただし、個人が一人で発言をするという方式は、保持されるのでないでしょうか。
さて、5問を提出しました。会派内では、質問が重複しないというのが原則ですので、一応調整した上でのことですが、万事は大雑把であり、微調整は後からと言うことになります。これから、質問対象の材料を収集したり、忙しい週末となります。#一般質問,#質問項目,#第二定例会,#保守の会,#町田市議会議員,#吉田つとむ,#議員報酬,#オンライン,#電子署名,#役人
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