4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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元インターン生・喜友名智子さんが沖縄県議選初当選2020.6.8

所感・つぶやき
2019年、事務所を訪ねた際の写真です

 昨日、投開票が行われた沖縄県議選で、私の元インターン生・喜友名智子さん(第1期生)が沖縄県議選で初当選したとの連絡を本人から受け、とてもうれしく思っています。2020.6.8 昨日、激戦の沖縄県議選が投開票を迎え、那覇市・南部離島選挙区(定数11名、立候補者16名)で、立候補していた喜友名智子さんは、初挑戦ながら第4位当選という高位で初議席を得ました。所属政党は立憲民主党でしたが、沖縄ではその立憲民主党は全く基盤が無く、旧来からの地域政党である社会大衆党、社会民主党、さらに共産党が支持が深く、振りかって、全候補者を見ると、立憲民主党の県議選立候補者は、喜友名智子さんのみでした。国政でも、立憲民主党は議席が全く無く、喜友名智子さんは新風となった形でした。
その県議選挙戦では、玉城デニー県知事支持派の一員と言う立場を取り、その県議選で過半数が、辺野古反対派が占めるという選挙結果になりました。

喜友名智子さんのFBより拝借しました。

 
 その喜友名智子さんは、慶応大学総合政策学部で竹中平蔵ゼミに属していました。卒業後は直ぐに、松下政経塾(今風の言い方ではありませんが、その年の唯一の女子でした)に入り、それから社会に出た人材でした。吉田つとむのインターンシップ第1期生に当たり、何度か紹介する株式会社ユーグレナの出雲充社長とは研修生としての同期生になります。当時、私は「新春の集い」というイベントを開催した際に、張り切って舞台に出ていたのが印象的でした。

<写真1点掲載予定>

喜友名智子さんを訪ねて後輩インターン生を同行して、松下政経塾内で説明を聞く機会を得ました。

 振り返って、沖縄はこれからも政治的な立ち位置は難しいものでしょう。国の防衛政策上、沖縄の果たす役割は今以上に、重要になる可能性があります。そこで、米軍との地位協定だけでも、現状から沖縄の人が理不尽な目にあうことが少しでも減少するような改定のめどが出てほしい、そのように思っていることを付記しておきます。また、当然のことですが、喜友名智子さんが初当選したことで、今後の議員活動に期待しております。#沖縄県議選,#元インターン生,#喜友名智子さん,#初当選,#那覇市・南部離島選挙区,#立憲民主党,#玉城デニー県知事支持派,#竹中平蔵ゼミ,#松下政経塾,#吉田つとむ
吉田つとむ HP町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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