今日の私の一般質問の答弁が不思議な終わり方でした。2020.6.9一つは、一般質問は議論を進めて、その末に理事者判断を求めるのが一般的なケースです。そのために最後に2分間を余らして、わかりやすく、教育長に「選択肢を示して、やるかどうか」の最終判断を求めるのですが、答弁はまるでそれたもので、オンライン教育の環境整備の話で、それに難しさを長々と総括的な話しでした。それでは、時間が無くなり、当方の質問に答えるものではありませんでした。しかも、最後は時間が無くなり、答弁が終わり切れない形で終了し、私が求めていたものとはまるで違った形式に終わりました。
そこで、私が議長に、休憩を求め、答弁が質問趣旨とまるで違っていると、再度、質問を休憩中に説明し、答弁をやり直してもらう方法がありましたが、最後は白けてしまい、その教育長答弁を放置しました。ご本人は終了のカウント時間をご覧になってのことでしたが、何とも不思議でした。不本意でした。
映像をご覧になると、議員と行政側で出来合いのやり取りをしているわけではないことはご理解いただくと思います。答弁者は用意した原稿を持っているのですが、読み上げられた答弁内容は、細かく再質問する当方の考えとはまるで違ったもので、単に、話の繰り返しとなるものが多くなっています。自分がむなしくなりそうですが、国会のやり取りはもっとひどそうだと自分に言い聞かせ、終わりました。#一般質問の答弁,#不思議な終わり方,#理事者判断,#選択肢,#終了のカウント時間,#町田市議会議員,#吉田つとむ 吉田つとむ HP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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