4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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保守の会は身を切る提案、この間の議会動向2020.6.18

市政の動向と議会発言・態度・視察
身を切る提案の、保守の会が提案している決議文

 今期の議会では、コロナ禍で財政負担が増大しているが、議員はどうあるべきかの判断で、下記の保守の会は率先行動を示しました。
 

 期末手当を20%削減する決議案を保守の会4名で提出しました。あえて、4名の理由は、表決において討論者が別に1名あった方が良いとの判断があります。本来は、6月期の議会で実施するべきでしたが、より広範囲に同調者を求めたい意思で、今期の冒頭に条例改正案を求めるのではなく、決議を先の議員負担(12月)を決めておこうという発想です。

 また、今期、コロナ禍で財政負担が増大に関連して、市議会議員の年間報酬や市長の給与の削減(カット)を求める住民請願がだされました。請願提出では、保守の会議員で署名しました。総務常任委員会に付託して、18日に総務常任委員会が開催される会議で審査をすることになります。*本文は若干、字句を整理して提出されています。

 また、6月16日は、自民党をはじめとする複数会派より、今期の政務活動費の支出を半減する議員提出議案が動議で提出され、私が質疑を行いました。政務活動を半減するものか、あるいは残りの半分は議員個人が負担して活動をするのかと尋ねましたが、ただただ、「政務活動費を半減する」というものでした。次いで、行政は臨時議会を何度も開き、補正予算を追加しているが、今回の提案に、続いて、第2弾、第3弾は想定しているのかと尋ねました。今回はこれだけだと答弁でした。本年度、政務活動費を半減するという条例改正案は、全会一致で可決しました。

 既報では、4月の冒頭より、保守の会5名は協同して、マスク10,000枚を中国ケーカーよりの直行便で独自に取り寄せ、相模原市の障害者作業所の皆さんに使っていただくために努力に、相模原市に届けました。町田市内には、寄付が公選法上できないことで、この方法を取り入れ、相模原本村市長、石川議長からも、大いに歓迎されました。また、担当していただいた、福祉基盤課の課長さんから、全部の施設に配布が終え、施設の方から喜んでいただいた報告もいただきました。

 

地元紙町田ジャーナルにも掲載されました。

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