4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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定例会が終了し、賛否を示す2020.6.26

市政の動向と議会発言・態度・視察
過去の会議分を使いました。

  町田市議会の定例会が終了し、議案賛否を示す表決が行われました。2020.6.26今回は補正予算もなく、市長提案の案件は条例案と人事案件でしたが、全員賛成で可決しました。なお、人事案件は異議無し賛成でした。住民請願は、保守の会議員が紹介議員の署名をした、市長の給与、議員報酬の引き下げを求めたものでしたが、保守の会以外に、共産党議員が全員賛成し、全体では9票でしたが、議会の多数派は反対となりました。

 議員提出議案は多様でしたが、何故か、質疑が1件もありませんでした。賛否も均衡したものもありました。まず、保守の会が提出した、議員の期末手当を削減する議員提出議案は、住民請願と同様で、共産党議員が全員賛成してくれましたが、議会の多数は反対でした。保守の会が提案したこの議員が身を削る議案は、多くの支持は集まりませんでしたが、議会内に一定の共感を広げ、全体で11票の支持を得ることができました。民主系会派が出した意見書は微妙な差で否決されました。また、諸派から提出された、本会議をオンラインで可能とすることを求める意見者は反対者がありました。さらに、共産党が提出した議案では、自民党・公明党を除いて全会派が賛成し、1票差で可決したものが出ました。表題は「持続化給付金の事務委託をめぐるも問題の真相究明を求める意見書」でした。もう1本については、私が詳しい討論を行ったので、別途記載します。

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