4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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運動をしなかった私が言うのもなんですが、どれほどの意味があったというのでしょう2020.7.7

所感・つぶやき
写真は、七夕の日のものを使いました 

 本日は、7月7日七夕でした。年に1度会えるという織姫と彦星が楽しみにしている日ですが、晴天とは言えず、夕方には雲が覆ってしまいました。

 さて、都知事選挙が小池百合子都知事圧勝で終わりました。ご本人は、2期目のスタートがコロナ再発の可能性の中で、進めていくことになり、自分で決めたことですので、その解決を自身がすすめていくことでしょう。

 さて、今回の都知事選挙では、有名人と言う人が不思議な行動を取りました。推薦の都知事候補を決めた政党の構成員(比例区参議院議員)であるのに、選挙の直前に立候補した大物政治家(山本太郎候補)に馳せ参じた方がありました。立憲民主党の須藤元気参議院議員離党の覚悟で決したとお涙頂戴ですが、今時、そうした話をどうやって信じろと言うのでしょう。

 次いで、自主投票を決めた国民民主党では、最後に参加した前原誠司衆議院議員が、日本維新の会推薦の小野泰輔候補を応援に、はるばる京都から駆けつけです。政治家としては有名人ですが、果たして、現状の東京都知事選挙にどのようなかかわりを得ようというのですか、いつも手勢をつれて、何処かに跳んでいきたいと見えてしまいます。人の後ろしか歩めない性格なのでしょうか、今回の都知事候補の応援は、東京地知事選挙であるのに、大阪に向かって話しかけているように、私にはそのようにしか見えません。

 もうひとり、奈良から、山本太郎候補の応援にやってきたのが、国民民主党の馬淵 澄夫衆議院議員です。こちらは、山本太郎候補の応援です。国民民主党は自主投票を決めているので、ある意味、誰を応援しようが自由なのでしょうが、山本太郎候補は自身が作った政党の公認で出ているわけですので、自分が比例のしかも繰り上げで衆議院議員になっていることを意識されるべきではないかと思うところです。

 そうこうした中で、援軍を求めないとした小池都知事は公明党と言う態度明白、協力援軍を得ており、当選後もそれに対応したあいさつ回りであったようです。また、今回の立役者、自民党の二階幹事長には、それに十分に相当したお礼がなされる報道がありました。感謝の意を心得ている風がありました。大物はやはり泰然自若どっしりしています。#都知事選挙,#小池百合子都知事圧勝,#須藤元気参議院議員,#立憲民主党,#国民民主党,#日本維新の会,推薦,#公明党,#町田市議会議員,#吉田つとむ, 吉田つとむHP       町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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