4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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感染者大幅増の東京は減少の具体策がなくても良いのか2020.7.10

町田市・東京都・日本
ユニクロのエアリズムマスクが大人気で売れきれでした

 NHKの報道のめっだたところを書き写しました。
( )内は10日の新たな感染者です。
▽東京都は7515人(243)
▽大阪府1967人(22)
▽神奈川県は1683人(32)
▽埼玉県は1393人(44)
▽北海道は1289人(6)
▽千葉県は1068人(12)
▽福岡県は908人(6)
▽兵庫県は726人(4)
▽愛知県は532人
▽京都府は430人(10)

 東京都と隣接県が断トツですね。東京都はまた最高値を上回りました。これらの感染者数に関して、埼玉県知事が東京ゆかりと考えたくなるのも無理からぬことですね。本来は、それが池袋を起点にするのか、東京を方面を起点にするのか、それは既知の情報があるはずですので、もっと明白にした方が対処法が出てくるのではないでしょうか。事態は、そこまで来ていると思います。

 このところ、大阪府が増えてきていますが、まだ、埼玉県や神奈川県に比べて、大したことは無いと考えるか、東京に3歩ぐらい遅れて、上昇していると考える分かれ目でしょう。首都圏からまだ一ケタ下ですが、コロナウイルス感染症拡大の近畿圏ができているのかもしれません。その分、愛知県の大村知事が、その間にあってハイリスクのはずが、上昇が少ない点は、学ぶ点があるのでしょう。

観光バスの集合発車場ですが、この日はゼロ台でした

 いずれにしていも、東京都も、国も、東京都の新型コロナウイルス感染者数は多いが、重症者がほとんどいない、症状もないような若者が大半であり、特別の対応は必要ない、それとも、「あの。緊急事態宣言の生活に戻りたいですか」と西村大臣は、あれかこれかと脅迫的に迫り、既定の緩和策を進める方針を見直し考えは無いようです。果たして、それで済むのか、後での反省の方が大きいのではなないでしょうか。
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